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屋根葺き替えの際の断熱、断熱システムについて

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 断熱材、断熱システムがほんとに沢山あり、どれが良い方法なのか? 時間のない方には頭の痛いことと思います。 断熱材は私が2008年に自宅の大規模リフォームをした際に大きな課題でした。 断熱材についてはその解説本を15冊も読み、本当に迷いました。 実際に使った製品も載せてあります。 また他の断熱材については私のお勉強の結果出した結果をコメントとして載せてあります。 異論のある専門家の方もあるようですが、私が施工した製品だからということではなく、その利点、欠点を成る可く分かり易く、理論的に書いたつもりです。 最終的にはお客様が選ぶのですが、ただ紹介の羅列が多いこの手の記事では、役に立たないという思いで書いています。

 屋根材での断熱、ガルバリウム鋼板の裏側にある断熱材

 人気のあるガルバリウム鋼板ですが、0.35mm〜0.4mmほどの厚さしかないので、今までと屋根の環境が大きく違ったり、例えば瓦からガルバリウム鋼板に葺き替えとときなどは、何かしらの断熱材が欲しいです。 特に夏は、瓦と違い、屋根にはコンパネ、ルーフィング、ガルバリウム鋼板しかないので、屋根、屋根裏はかなり暑くなります。
 瓦の屋根はその点、瓦自体も厚く、曲線もある瓦などは空気層で断熱の恩恵があります。 それで、ガルバリウム鋼板に断熱材をということになりますが、上の写真です。 各社断熱材付きの製品を出しています。 標準であったり、オプション設定されていますが、10mm〜16mm程度のものしかなく、あまり効果を期待できないものです。
 あれば少しはまし?程度に考えて欲しい製品です。 スレート、コロニアル、カラーベストの重ね葺きではこれの心配は殆どなく、今までのスレート材料に重ねてガルバリウム鋼板を施工しますので、今までより悪くはならないです
 スレートを撤去して、ガルバリウム鋼板にという場合は、断熱材のことを心配しなければならないと思われます。

 屋根材での断熱、屋根の中に入れ込む断熱材

新築のときによくやられる工法で、屋根の中に入れ込むと言うか、桟木を縦方向に施工し、その桟木の間に断熱材をはさみ込むやり方です。 写真の断熱材は、「ポリスチレンフォーム」です。 厚さはいろいろとありますが屋根の高さには、限界がありますので精々厚いのを入れても、100mm(10cm), 150mm(15cm)程度かと思います。 新築の場合は、家を総合的に設計しますので、その設計する厚さを多分計算すると思っています。 
 リフォームでは、あまりやったことがありません。 断熱材の費用+桟木の施工費用ぐらいでできますが、あまり厚い断熱材を入れると屋根の高さが変わり、雨樋などを掛けかえなければならい事態になりからです。 コスト対効果の面で不利と思わます。 トタンの瓦棒形式であれば、間に断熱材を敷いてコンパネ、ルーフィング、ガルバリウム鋼板かまたトタンと言う選択もありと思います。 屋根の構造によっては良い方法です。

 屋根の裏側(家の内側屋根)での断熱、発泡系の断熱材、断熱方法

 屋根の裏側(家の内側の屋根裏)に断熱材を施工する方法もあります。 発泡系の断熱材を使うと断熱材自身が対象物に張り付くので、屋根の裏(家の内側から)に施工することもあります。 この方法の最大の問題は、厚さをあまりとれないことです。発泡系の断熱材はそれ自体、断熱性能は良いのですが、これを屋根の裏側に100mmとか200m施工するのは困難で、できても自分の重さで剥がれてしまいます。 3mm,〜50mmの施工の厚さではないでしょうか? コストの問題もありますし、屋根リフォーム時での施工は、ちょっとお薦めしません。
 吹付けの工法なので、断熱材が落下しなければ、気密性は抜群なので暖気、冷気が逃げない良い工法ですが。

 屋根裏、天井裏に敷く、または降り積もらせる方法

 同じ内側の施工でも、上の屋根の裏側ができるのなら、下の天井裏の施工がどうだというのでやられているのが、天井裏に断熱材を敷き詰める方法です。
 考え方は良いのですが、問題は施工する断熱材の材料です。 上は両方ともグラスファイバー(糸状の化学繊維)を袋に詰めその袋を天井裏に敷いています。 で問題は、左の施工屋さんは、断熱のことを少し解っているのかもしれません。
袋の間から空気が漏れて、つまり暖気や冷気が逃げてしまって、断熱で重要な気密が保持されないという欠点があります。 左の施工はそれを知っていますので、ガムテープで隙間を埋めていますが、テープなど、半年もすれば湿気で剥がれてしまって全く役にたたなくなってしまいます。 そこから気密性は失われ折角施工した断熱材の効果も半減してしまうという結果になります。 
また何年かすると、袋詰めされたグラスファイバーは湿気を吸って袋自身がしぼんでしまい、初めは空気をふんだんに含んで厚さ200mm(20cm)程度あったものも、100mm程度になってしまったりします。 施工当初は、断熱性能を保てるのですが、経年変化に弱い方法ではあります。

 屋根裏に断熱材を施工することは、下の部屋を囲み断熱する、屋根に断熱を求めると、この屋根裏は内側になり断熱材される側になります。 別ページで説明しますが、断熱の効率から考えるとこの天井での断熱は一番効率の良い方法です。 しかし、今までは断熱材に恵まれていなかったので、あまり評判の良い方法ではありませんでした
 で、紹介するのが、セルロースファイバーです。 米国では、インターネットで調査すると、木造住宅の断熱材は80%がこの材料とのことです。真偽のほどはさておき、セルロースファイバーが何者か?
 こえの原料は、新聞紙です。 新聞紙を加工して綿状にし、燃えにくいようにホウ酸処理してあります。 天井裏に300mm〜500mmも厚く施工できますし、気密性も経年によって縮まる、隙間が開くなどの問題はクリアーします。
また新聞紙はその原料が木材ですので、細かくなっても繊維はいきておりこれが調湿の役割をします。 湿気が有るときは水分を吸い、周りの空気が乾燥すると、水分を放出するという機能が生きています。 
 上の断熱材の殆どが化学製品なのに対して、セルロースファイバーは、おお元が木材であることを考えるとエコ製品、新聞紙のリサイクル品ですので、環境にもやさしい材料の一つであります。

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